引っ越し前に絶対知って欲しい「お得情報」!
先月、無事に引っ越しすることができました!新生活にワクワクしながら少しづつ慣れているところですが、いやぁ、引っ越し舐めていました…予想以上にイレギュラーな展開が多くて苦戦しましたよ…涙
今回の引っ越しは、人生で5回目!なので、意外とスムーズにいける自信があったのですが、実際に引っ越しをしてみると多数の「罠」に捕まったり、余計なコストが発生したり…次からは絶対に気を付けたいです。
そんな訳で、引っ越しでの「失敗」や「落とし穴」をいくつか見つけたので、皆さんには少しでも楽に容易に快適に引っ越ししてもらうるように、経験談を交えてアドバイスや方法をご紹介していきたいと思います。
個人的には超「お得情報」だと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください!知ってるのと知らないとでは「雲泥の差」ですよ!
引っ越しする前の注意点とは!
まず、引っ越し貧乏と言う言葉があるように、引っ越しはコストがかかります!(※実家からの引っ越しをされる場合はコストがぐーんと減ります)
目安としては今現在の家賃に対して6~7倍の資金は用意しておいた方が良いと思います。 新しいお部屋を借りるための敷金、礼金は当然ながら、2か月分の家賃、引っ越し代金、新しい家具や家電の購入で出費が嵩むことも。
そして、侮れないのがゴミの処分費用です。全ての家具家電を新しい部屋に持ち出すのであれば問題ないのですが、中には使い古した家具を処分して新調したい方もいるのではないでしょうか?
そんな時は粗大ごみとして市役所に回収依頼をかけるのがコスト削減につながるのですが、(大阪の場合、タンスやソファであれば1000円前後で回収してくれます)都道府県によっては、家電製品は取り扱っていないので注意が必要です。
つまり、洗濯機や冷蔵庫は市役所が回収してくれないケースが多いので、業者に引き取ってもらうか、メーカーに連絡して引き取ってもらう…という選択肢となります。※もし、新家電を購入する際に、下取りキャンペーンがあれば絶対に利用しましょう!
ここで、私の失敗としては、先に冷蔵庫と洗濯機を安く抑えようとして中古で購入したために、処分費用が発生してしまい、かえって費用が嵩んでしまったことです。
冷蔵庫と洗濯機は、リサイクル法に基づくリサイクル家電料というものが上乗せされる業者さんが多く、1点につき4000円~5000円。冷蔵庫と洗濯機の引き取りだけで28000円ほどコストがかかりました…
これだと、いつ壊れてしまうか分からない中古品を購入するより、新品な家電を購入して下取りサービスを受けた方が絶対にお勧めですよ!安い中古品に目が眩むとこうなります…
また、引っ越しする時は、現在使用している部屋の退去をする必要があります。賃貸契約書に記載があり「解約通知書」を見て、何か月前に報告しないといけないかよく確認しておく必要があります。
私の場合、1カ月前の報告で翌月末退去OKだったのですが、契約内容によっては2カ月前とかありますから要注意です!不要な家賃一カ月分が発生する可能性もあるので、お引越しする段階で早めに連絡しておきましょう。
※ここがポイントなのですが、解約通知書の連絡を入れるときは、大家や不動産に電話ではなくメールで形を残しておくことをお勧めします。お電話での口約束で、言った言わないにならないようにするためです。
また、解約通知書は、相手に送る前に写メを撮るか、一部コピーを取っておき、おそらく返信用封筒が付いていると思うのですが、そのまま送るのではなく、郵便局にて配達証明や簡易書留にて送ることをお勧めします。
数百円の保険ですが、これをするかしないかで大きな差が生まれます!家賃は銀行口座からの引き落としか、カード決済が多いと思います。まずありえないことですが、退去しても引き続き家賃が発生してたり、お互いの意思疎通の違いで先方が退去手続きをしていない場合に、返金請求するためにも残しておきましょう!
コスパの良い、引っ越し業者を選ぶコツとは?
次回に続く