本日の利益確定について(15万1295円)
最近の個別株の動き、強くないですか!?バイデン大統領誕生でダウもナスダックも調子が良いからですかね…連日の利確なんて久しぶりで怖いです!
今日はLink-Uを中心に利益確定していきました。昨日と同じで15万円台の利益確定でした・・・売ってしまった後に株価が上昇していくと虚しく寂しい気持ちになりますね涙
最近こまめに利確しているのは、キャッシュポジションを高めるための作戦であり、ちびちびとこまめに現金増やしています・・・そろそろ売り物もなくなってきました笑
最近、売ってしまった銘柄の株価が今日も上がっていたので、持ち越しておけば良かったなぁと少し後悔・・・
以前にご紹介しているクシムやインターネットインフィニティとかですね。少しばかり、まだ持ってはいるのですが枚数減らしたのが悔しい!
さて、本題に。次のステップとして日経平均株価を空売りし始めました。空売りはめったにしないのですが、売りの投資判断に至った理由とは?
バイデン大統領就任でダウ天井と予想
バイデン大統領の就任式まではご祝儀相場で上昇していくでしょうが、そろそろ織り込み済みなのではないでしょうか。新型コロナウィルスはなかなかしぶといので、経済停滞はやむを得ないかと。
もともと、バイデン新政権の政策は庶民的なものばかりで、投資家が喜ぶ株価上昇に繋がる政策はあまり気にしていないと聞きます。トランプ大統領の経済回す政策よりも安全なセーフティ政策ですね。
また、米国株の値動きを見ると乖離率が激しいです。とくにダウを牽引してきたテスラがとんでもない上昇をしています。この1年で株価10倍近くになりました。これは事件です。
どんな株式銘柄でも、暴騰した株価はいつの日か調整として下がるのが自然の摂理ですから、このまま上昇し続けるとは思えません。テスラ株価の大暴落をきっかけに大きなショックが起きると考えています。
そしてダウが下がると、これまで上昇してきた日経平均株価も巻き込まれて売られると予想。日経平均株価の上昇率も激しくて、コロナウィルスがもたらす不況を考慮しても実体経済との乖離が凄まじいです。
とは言っても、気になるのが全世界の無限金融緩和。これにより株価指数が上がっていたと思われます。まだまだ上昇して日経平均株価3万円を付けることもあるかもしれませんよね。
なのでキャッシュポジションを高めつつもMAXにするのではなく、リスクヘッジとして個別銘柄を所有したままの空売りをしています。
空売りは一気にするのではなく、じわじわと売りの投資で慎重にしています。
日経平均株価が2万9500円を越えたら損切りなどの撤退ラインを決めるのも良いかもしれません。
ヘッジの観点で言えば、株式投資だけでなく、別枠でコモディティー関連の金・プラチナにも投資しているはそのためでもあります。 人によってはFXや仮想通貨への投資もされていますね。
なぜダウを売るのではなく日経なのかというと、アメリカの金融政策と日本の金融政策と比較したうえで、財源の観点からも日経平均株価の空売りの方がまだ勝算が高いと予想しました。
もちろんどちらに動くのかは読めません。大暴落がきても、暴騰がきてもニュートラルに動ける心構えが必要ですね。投資は自己責任でお願いします!