本日の投資結果報告
今日もちょっぴり利益確定しました!連日の利益確定は珍しいのですが、今は手持ちの個別銘柄が調子良いので少しづつキャッシュポジションを高めています。
今回、利益確定したのは、ご覧の「金ダブル:2036」「コシダカホールディングス:2157」などです。それぞれの投資判断について簡単に説明をしていきます。
金・プラチナについては以前ブログでも紹介したのですが、下がっているところを少しずつ集めています。全世界が無限金融緩和を続ける以上、インフラが強まれば強まるほど、金・プラチナといったコモディティー関連はいずれ上昇していくというビジョンのためです。
本来は、株が売られるとゴールド・プラチナの価値は上がるのでしょうが、ここにきてビットコインなどの「仮想通貨」という人気のある投機対象に「安全資産」という地位を奪われようとしています。
それでも中長期的には上がっていくと見据えて、短期の回転分はこまめに売って、また下がった時に買い支えるという投資戦法で挑んでいます!
とりわけ、金ダブル(銘柄コード:2036)というのは、「金」の値動きに対して2倍の幅で連動するETFです。利益確定も2倍、損失確定も2倍とハイリスクハイリターンになるので、利が乗っているときに早めに売ることが多いです。短期的な投資にとても向いています。
コシダカホールディングス(銘柄コード:2157) を知っている方はいますでしょうか?会社直営の「カラオケまねきねこ」で知られているので、その名前でしたら馴染みある方も多いと思います。最近では、フィットネスクラブや「から揚げの天才」という飲食店にも力を入れています。
から揚げの天才は、居酒屋チェーンでお馴染みワタミとのコラボ店で、イメージキャラにテリー伊藤さんを起用しています。美味しそうなから揚げに投資した訳です!笑
カラオケ、飲食店、フィットネスと新型コロナウィルスの影響をもろに受けたコシダカホールディングスは、株価1500円から株価400円にまで下落してしまい、私は株価回復狙いのアフターコロナ銘柄として注目していました。
買いでインするタイミングは「決算後」と決めていました。 この手の銘柄は決算ボロボロなことが多いので、決算を跨ぐと痛い目に合うことも・・・ただ、ひどい決算内容でも悪材料出尽くしとして株価が上がることもあるので、下がった時だけインするという戦法です。
まだまだ、新型コロナウィルスの影響が長引きそうなので、中長期的な投資対象と短期的な投資対象に区別して、様子を見ながらこまめに利確していきたいですね。